マンション管理士って聞きなれない言葉ではありませんか? 私も夫から聞くまでは、全く聞いたことも見たこともない資格でした。はじめは現在しているマンションの管理員の資格だと思っていたのですが、よく話を聞くとまったく違うことに気がつきました。マンション管理士とは、マンションに関する専門知識をもち、管理組合の管理者や区分所有者などからの相談を受けて、修繕積立費や管理費の計画、住民のトラブルなどに適切な助言や指導を行うことが業務なのです。
マンション管理士は国家試験に合格して登録する必要があり、単なる「マンション管理員」とはまったく違う仕事です。私のようにうっかりと混同していた人は、この機会に違いを知っておきましょう。
ちなみに試験合格者だけが「マンション管理士」を名乗れる名称独占の資格であって、弁護士や税理士のような業務独占の資格ではないので注意してください。
■マンション管理士とマンション管理員の違い
・マンション管理士
名称独占の国家資格であり、マンションの管理組合へアドバイスすることを目的にしている。
・マンション管理人
職業につくのに資格は必要なく、工事の立会いや清掃、その他の雑務が主な業務になる。
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