マンション管理士になるための受験資格はありません。男女や経歴、年齢、国籍なども関係がなく受けられる試験です。つまり私にも受験資格があります。ただ受験者の9割は男性で、半数が東京地区という面白いデータもあります。経済の中心である東京はマンションも多く、不動産関係の受験者が多いせいかもしれません。試験は四肢択一のマークシート方式で、出題数は50です。試験の出題範囲は以下の通りですが、まったく不動産関係に縁がない人には難しい試験内容になっています。
■試験内容
・マンションの管理に関する法令及び実務に関すること
建物の区分所有などに関する法律、被災区分所有建物の再建に関する特別措置法、マンションの建替え円滑化などに関する法律、不動産登記法、マンション管理標準規約、建築法や都市計画法、消防法などのマンションの管理に関するその他の法律など
・管理組合の運営の円滑化に関すること
管理組合の組織と運営、集会の運営、役員や理事会などの管理組合の役割と業務、苦情の対応と対策、管理組合の会計、管理組合の訴訟・判例など
・マンションの建物及び付属施設の構造及び設備に関すること
マンションの構造と設備、建物設備の診断、大規模修繕や長期修繕計画など
・マンション管理の適正化の推進に関する法律に関すること
マンション管理の適正化の推進に関する法律、マンション管理適正化指針など
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