マンション管理士はとても難易度が高く、勉強する意欲がないと続きません。では、合格しなければメリットがないのかというと、けしてそうではありません。私も夫の勉強のお相伴にあずかって古いテキストや問題集に目を通していて気がついたことがあります。それは不動産に関係する法律を勉強できることです。私たちは自分が住むマンションや不動産なのに、その法律に関して知っていることがあまりに少ないのです。

例えば建替えする際に、建築基準法や都市計画法には「何が可能で」「何が違反か」が示されています。また民法には家などを相続する時の手続きや税について記されています。

■マンション管理士の勉強で学べる法律の一例

・民法(親族・相続)
・民法(総則・物権・債権)
・建築基準法
・宅建業法
・都市計画法
・不動産登記法
・消防法

このように私たちの身近なことに関する法律を、マンション管理士の試験内容はカバーしているのです。普段、知ることのない法律を学べる利点はとても大きいでしょう。私たちは様々な法律のもとで生活しています。資格のためだけでなく、マンションに住む1人の人間として法律を知っておきたいものです。



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